三徳包丁 黒打ち 両刃（藤助）白鋼16.5cm

万能タイプの便利な包丁

三徳包丁は別名「文化包丁」とも言われ、なにを切るにも適した便利な包丁です
。当然、「最初はこれ一本あれば大丈夫」と暫定基準な万能包丁です。 万能包丁には牛刀や舟行など様々ありますが、三徳包丁が最も一般的


です
。は三徳包丁をおすすめしています。

無骨な黒打ち仕上げ

表面の仕上げは、土佐打ち刃の特徴の一つでもある、黒い部分を残した「黒打(くろうち)」仕上げ。 この「黒打ち仕上げ」とは刃の仕上げ方法のことで、製造過程
で黒くなった部分を残し、刃の部分だけを研いだものをいいます。


全国的には表面を磨いた「磨き仕上げ」が多いと思いますが、土佐打刃物は昔からこの黒打ち仕上げが愛用されています黒い部分が残っ


ている分、磨き仕上げに比べると、若干サビに強いと漂っていて、少し骨がなく、「渋い」雰囲気が感じられる仕上がりです。

硬く、研ぎやすい「安来鋼 白鋼」

刃の鋼は、安来鋼（やすきはがね）の「白二鋼」を使用しています。炭素が
多く含まれているので鋭く切れ味が得られると、研ぎやすさを抑えた鋼です


。 、鍛冶職人が「堅くておすすめ」というクルミの木（ウォルナット）を使っています。また化粧箱入りで、お料理好きの方への贈り物にもピッタリです。刃は「両刃」ですので、
左利き


の方もそのままお使いいただけます。
両刃包丁は切るものに対して刃がまっすぐ入るので、初級者から上級者まで扱いやすい包丁です。 包丁はいろんな種類があって揃えるのが大変だと思っているあなた


。
「最初の一本」は、毎日使いに便利なこの万能包丁がおすすめです。

お客様からの嬉しいご感想

今まで使っていたメーカー不明のステンレス文化包丁が切れたので購入しました早速ねぎをとりあえず見ました軽い力でサクサク切れました長さも無駄に長くなく重さも軽くて満足しまし
た
宮城
県
F様

藤助シリーズのご紹介

土佐造り包丁「藤助」や「尊徳」は、土佐打刃の老舗問屋が扱い、昔ながらの火鍛造で造られた厳選された土佐包丁です
。まで、徹底的にして鍛冶職人が一本行っています。