本場高知より包丁ナイフなど土佐打刃物の専門店
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砥石 中研ぎ用1000番

¥2,800

※この商品は名入れできません。

日々の研ぎ直しで使用する中砥

 

鋭い切れ味が魅力の鋼の包丁ですが、使うたびに切れ味は少しずつ落ちていきます。
ですが研ぎやすく、研げばまたすぐ切れ味がよみがえる事や、用途や好みに合わせた刃付けにし易いのも鋼の包丁の魅力の一つ。


120番、1000番といった番手の違いは、砥石の粒度(番数)で、数字が小さいほど粗く、大きいほど細かくなっていきます。


ご家庭での刃付けなら、まずは1000番前後の中研ぎ砥石だけでも十分です。
刃こぼれした時に荒砥を、研ぎに慣れより細かな刃付けをしたくなったら仕上げ用の砥石も揃えると良いかと思います。


長年のご使用で研ぎ減りましても、当店の包丁はシノギ筋のあたりまで焼き入れをした鋼が入っておりますので、かなり小さくなるまで末長くご愛用頂けましたら幸いです。


■荒研ぎ用砥石120番(荒砥)
刃こぼれした時などに使う、目の粗い砥石です。研削力が大きいので、中研ぎ用の砥石では間に合わない時や、中研ぎの前に使用します。


■中研ぎ用砥石1000番(中砥)
切れ味が落ちてきた時に使う砥石です。
他にも、刃先の錆を落としたい時や小さな刃こぼれの修正など、幅広い用途で役立ちます。


■仕上げ用砥石3000番(仕上げ砥)
中研ぎで刃付けをした後に仕上げとして使ったり、少しだけ切れ味が落ちてきたかな?というときに使う目の細かい砥石です。


■超仕上げ用砥石8000番(仕上げ砥)
極超微粒子を使った、一般的な仕上げ砥石よりもさらに細かい刃を付けることができる「超仕上げ砥石」です。
通常は、中研ぎ砥石→仕上げ砥石で終わりなのですが、この砥石は、仕上げ砥石で研いだあとに、さらに最終的な仕上げで使用します。
本職用と書いてあるとおり、料理人さんや研ぎにこだわる方などプロの切れ味を目指す方におすすめです。


<サイズ:1000番>

  • 長さ:210mm
  • 横幅:65mm
  • 高さ:32mm