安来鋼白鋼(白紙)2号の土佐打刃物商品一覧
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店長
いらっしゃいませ!
店長の奥宮義達です。土佐の鍛冶職人が一本一本丹念に鍛え上げた伝統の土佐打刃物を、どうぞごゆっくりご覧下さい。
土佐刃物
入荷してきた刃物は、一本一本店長自らの目で検品しています

白紙二号の製品一覧

研ぎやすく切れ味鋭い白紙二号

当店で扱っている刃物の多くは、高級鋼である安来鋼(やすきはがね)の青紙2号(青二鋼)、もしくは白紙2号(白二鋼)を使用しています。
青鋼(あおこう/あおはがね)や白鋼(しろこう/しろはがね)とも呼ばれている鋼材です。

一般的な特徴の違いは、
青鋼は白鋼に比べて切れ味が長持ちし、欠けにくく滑らかな切れ味、
白鋼は青鋼に比べて研ぎやすく、鋭い切れ味と言われています。

また、価格は青鋼の方が高くなりますが、原材料である鋼の価格がそのまま反映されているだけで、価格が高いぶん優れていると一概に言えるものでもありません。用途や好み、使用スタイル等でお選びください。







▼ 白紙2号の包丁



▼ 白紙2号のナイフ・鉈・小刀



土佐打刃物とは


土佐打刃物は国の伝統的工芸品に認定されています。高知県で認定されているのは、土佐打刃物と土佐和紙の二つだけです。


高知が「土佐」と呼ばれていた頃から脈々と続く伝統工芸土佐打ち刃物。

高知は暖かく雨が多いため良木に恵まれ、昔から全国に多くの木材を搬出してきました。その木材の伐採に必要なため、古くから打ち刃物が造られ、使用されてきたというルーツがあります。

また、鎌倉時代の後期(1300年頃)に大和国(現在の奈良県)から刀鍛冶が移り住んだことにより、その刀鍛冶の技術と、土佐にもともとあった農業や山林用の打刃物の技術とが相まって発展してきたようです。

土佐打刃物としての本格的な始まりは、江戸時代、土佐藩の財政難による元和(げんな)改革(1621年)から始まります。土佐藩の家老「野中兼山」が進める農業、山林収益策によって木材の伐採や新しい田んぼ作りが活性化していきました。これに伴い農業、林業用の打刃物の需要も大幅に伸び、品質や技術が飛躍的に向上したといわれています。

よく他の産地との違いを聞かれるのですが、一般的に土佐刃物は鍛造から刃付け、仕上げまでを職人が一貫して行うため、自由度が高く「自由鍛造」とも呼ばれています。また、分業体制の刃物に比べて比較的お求めいただきやすい価格で、普段使いにピッタリの刃物となっています。

こうして時代の流れに合わせて発展を続けてきた土佐打ち刃物。
その伝統的な鍛造技術は、現代にも脈々と受け継がれています。