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いらっしゃいませ!
店長の奥宮義達です。土佐の鍛冶職人が一本一本丹念に鍛え上げた伝統の土佐打刃物を、どうぞごゆっくりご覧下さい。

入荷してきた刃物は、一本一本店長自らの目で検品しています
キャンプに便利な刃物特集
刀鍛冶の技術などを吸収し発展を続けてきた土佐打刃物は、農業や山林用の刃物に始まり、包丁や狩猟用の和式ナイフなど、あらゆる刃物を鍛造し続けてきました。
当然、釣りやキャンプなどアウトドア用のナイフも造られており、どのナイフも使い勝手を考えて鍛造されています。
夏でも冬でも、キャンプやアウトドアが大好き!!というあなたにピッタリの、アウトドアに便利なナイフや包丁の一覧です。

▼ 商品一覧
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レッドオルカ
甲伏せナイフ 富士軽く扱いやすいナイフ
約10cm 39,800円
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レッドオルカ
redorca+1ナイフ上村鍛造所とのコラボナイフ
刃渡り約15cm 28,800円
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アウトドア渓流ナイフ 楽しっかり握れる木のグリップ
刃渡り約10cm 16,500円
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▼人気商品!!▼
アウトドア渓流ナイフ 冴シンプルで機能的なナイフ
刃渡り約16cm 12,900円
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▼人気商品!!▼
アウトドア渓流ナイフ 爽シンプルで機能的なナイフ
刃渡り約10cm 11,500円
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▼人気商品!!▼
渓流型ミニナイフシンプルで機能的なミニナイフ
7,300円
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▼人気商品!!▼
捌き型ミニナイフ魚を捌きやすいミニナイフ
5,300円
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わんこミニナイフケースなし 3,800円
ケース付きA 4,700円
ケース付きB 5,900円 -
くろねこミニナイフかわいい猫型ミニナイフ
ケース無し 3,800円
ケース付きA 4,700円
ケース付きB 5,900円 -
くじらナイフ可愛い鯨型ミニナイフ
ケース無し 2,500円
ケース付き 3,480円 -
▼人気商品!!▼
レッドオルカ 土佐剣鉈両刃甲伏せ造りの和式ナイフ
八寸 59,800円
一尺 70,000円 -
redorca+1剣鉈
磨き仕上げ両刃上村鍛造所とのコラボ剣鉈
六寸 25,800円
七寸 26,800円
八寸 27,800円 -
redorca+1剣鉈
黒打ち仕上げ両刃上村鍛造所とのコラボ剣鉈
六寸 25,300円
七寸 26,300円
八寸 27,300円 -
redorca+1腰鉈
黒打ち仕上げ上村鍛造所とのコラボ腰鉈
六寸 21,000円
七寸 22,800円
八寸 24,800円 -
腰鉈 黒打ち仕上げ 青鋼両刃 片刃山仕事で活躍する腰鉈
八寸 13,000円
-
腰鉈 黒打ち仕上げ両刃 片刃山仕事で活躍する腰鉈
六寸 9,900円
七寸 10,900円
八寸 12,000円
九寸 13,800円
一尺 14,300円 -
竹割り鉈両刃竹割り用の細身の鉈
10cm 4,800円
12cm 5,300円
15cm 5,800円
18cm 6,300円
21cm 6,600円
24cm 7,000円 -
海老鉈 並型 石突き付両刃柄が長く、枝打ちに便利
8,900円
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銀杏刃型 切斧両刃薪割りなど本格片手斧
9,900円
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先刃型 枝打ち鉈両刃手斧として薪割りにも活躍
9,800円
土佐打刃物とは
土佐打刃物は国の伝統的工芸品に認定されています。高知県で認定されているのは、土佐打刃物と土佐和紙の二つだけです。
高知が「土佐」と呼ばれていた頃から脈々と続く伝統工芸土佐打ち刃物。
高知は暖かく雨が多いため良木に恵まれ、昔から全国に多くの木材を搬出してきました。その木材の伐採に必要なため、古くから打ち刃物が造られ、使用されてきたというルーツがあります。
また、鎌倉時代の後期(1300年頃)に大和国(現在の奈良県)から刀鍛冶が移り住んだことにより、その刀鍛冶の技術と、土佐にもともとあった農業や山林用の打刃物の技術とが相まって発展してきたようです。
土佐打刃物としての本格的な始まりは、江戸時代、土佐藩の財政難による元和(げんな)改革(1621年)から始まります。土佐藩の家老「野中兼山」が進める農業、山林収益策によって木材の伐採や新しい田んぼ作りが活性化していきました。これに伴い農業、林業用の打刃物の需要も大幅に伸び、品質や技術が飛躍的に向上したといわれています。
よく他の産地との違いを聞かれるのですが、一般的に土佐刃物は鍛造から刃付け、仕上げまでを職人が一貫して行うため、自由度が高く「自由鍛造」とも呼ばれています。また、分業体制の刃物に比べて比較的お求めいただきやすい価格で、普段使いにピッタリの刃物となっています。
こうして時代の流れに合わせて発展を続けてきた土佐打ち刃物。
その伝統的な鍛造技術は、現代にも脈々と受け継がれています。


