和式ナイフ・剣鉈・腰鉈・枝打ち・斧
古くから愛用されてきた土佐打刃物の鉈、斧
高知は暖かく雨が多いため良木に恵まれ、昔から全国に多くの木材を搬出してきました。
その木材の伐採に必要なため、古くから打刃物が造られ、使用されてきたというルーツがあります。
山林用の腰鉈や斧、狩猟用の和式ナイフ剣鉈など、その使い勝手の良さや切れ味は高く評価を受け、高知県内だけでなく全国の多くの方に支持されてきました。
刀鍛冶の技術などを吸収し発展を続けてきた土佐打刃物。
脈々と受け継がれてきた技術を駆使し、一本一本丁寧に仕上げられています。